朝方、前に見たことがある青年が入ってきた。青年の体から漂う高級な香水の香りが店内に異臭を放つ。私に顔を近づけると口臭を放ちながら喋り出した。

隣のテーブルで１人のミスがDannyemigoの様子を見て笑っていた。

朝方、何回かこの店を利用しているホモが入ってきた。随分とご機嫌な様子だ。バーボングラスをみつめながら、つぶやきはじめた。

周りの人間は誰もShermanPlortの言葉を聞いていなかった。

朝方、割とよく来るchampion-sport.ruが入ってきた。この前新聞に載っていた旦那だ。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

champion-sport.ruが他の客に悪戯を働かないよう注意が必要だ。

朝方、前に見たことがあるプリンスが入ってきた。Patrickbiareは店内中の乙女に投げキッスをし、Patrickbiareはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

・・・完全に正気を失っていた。

朝方、見馴れない一人のミスターが店に入ってきた。自分の事を素晴らしくモテるタイプだと勘違いしている。KathyPeMは周りを警戒するようにこう言い出した。

・・もう待ち合わせの相手は来ないだろう。

朝方、見馴れない一人の貴公子が店に入ってきた。聞いたこともない会社のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。MichaelHeictはいかに箱入り娘というものが素晴らしいかを主張し始めた。

何度も何度も自分に言い聞かせていた・・・。

朝方、見馴れない一人の優男が店に入ってきた。Fredafuhが入ってくるなり店内が静まりかえった。私にペコペコお辞儀をすると童子のような眼で語り出した。

とても貴婦人を恐れている。私はそう直感した。

朝方、見馴れない一人のミスターが店に入ってきた。自分の事を素晴らしくモテるタイプだと勘違いしている。妖婦から教わったというナツメロを歌い出した。歌詞の内容はこうだ。

benitakt4の話を聞いていると私まで憂鬱になる。

朝方、前に見たことがある優男が入ってきた。LelandGagが入ってくるなり店内が静まりかえった。LelandGagはガタイに似合わず甲高い声でこう言った。

もう少しかいつまんで話してもらいたいものだ。

朝方、前に見たことがある色男が入ってきた。色男はチャック全開に気づいている様子もない。この色男が話すことといえばいつも美人の事だ。

何度も何度も同じ言葉を繰り返した。