朝方、見馴れない一人のオヤジが店に入ってきた。無職仲間の間じゃそうとうの実力者だそうだ。自分の人生が今までどんなに不幸だったかを延々と話し始めた。

そんな事を言っても愛する人は戻ってこない。

朝方、またJeffreyboiniがやってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。Jeffreyboiniは今の仕事のバーテンダーを辞めたいというような話をしてきた。

そう言って自分の頭をコツンと殴りエヘッと笑ってベロを出した・・・。

朝方、見馴れない一人のホモが店に入ってきた。随分とご機嫌な様子だ。バーボングラスをみつめながら、つぶやきはじめた。

この台詞を最後にしてこのホモは旅立った・・・・・。

朝方、見馴れない一人の男性が店に入ってきた。Kennethbawはいかにも追われている、そういう感じだった・・・。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

あまりにも必死だったので私は思わず吹き出してしまった。

朝方、見馴れない一人の旦那が店に入ってきた。ここに来るようなタイプには見え無いのだが・・・。mariaingjeはガタイに似合わず甲高い声でこう言った。

私の意識はmariaingjeの鼻の穴から伸びている一本だけ長い毛に釘付けで、話を聞いている余裕はなかった。

朝方、前に見たことがある二枚目が入ってきた。二枚目はチャック全開に気づいている様子もない。sialisbuy.ruはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

最近話題の中心人物は誰かって？勿論目の前にいるこのsialisbuy.ruさ。

朝方、またJeffreyboiniがやってきた。Jeffreyboiniと言う名前らしいがどうせ偽名だろう。この御曹司が話すことといえばいつもレディの事だ。

Jeffreyboiniは一度医者に診てもらった方がいいかもしれない・・・。

朝方、見馴れない一人のガキが店に入ってきた。どこにでもいるような人間だ。何を思ったか自分は戦前の生まれなんだと激しく主張しはじめた。

中身の無いガキだ。

朝方、見馴れない一人の青年が店に入ってきた。バクチで散々負けたらしくかなり荒れているご様子だ。この青年が話すことといえばいつも彼女の事だ。

そう言って体をピクピク痙攣させた。

朝方、見馴れない一人の巨漢が店に入ってきた。不幸を絵に描いたようなタイプだ。TammyKalはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

何度も聞いた話だった・・・・。