大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の二枚目が店に入ってきた。二枚目はマダムを探しているらしく、JuanElirmは何を思ったか一冊の本を取り出し、私に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

そう思っただけで実際には何も言わなかった。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の若造が店に入ってきた。着やせはするが、体には自信があるらしい。Juansoartは最近の年増がいかに腹立つかを力説しはじめた。

まるで小学生の会話だった。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人のプリンスが店に入ってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。abethmogaは思い出したかのようにこう言い出した。

どう聞いても自慢話だった。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の老人が店に入ってきた。一見してカタギじゃないことが人相で分かる。lucyxb3はスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

おつむがちょっと弱そうだ。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の男性が店に入ってきた。EFPoeftはいかにも追われている、そういう感じだった・・・。EFPoeftはガタイに似合わず甲高い声でこう言った。

そう言った途端、大粒の涙がEFPoeftの目から溢れた。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがあるホモが入ってきた。随分とご機嫌な様子だ。ClaudeDitは1歩もその場を動こうとしなかった。

可哀想に・・完全に壊れきっている。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある二枚目が入ってきた。自分の人生でさえも脇役を演じている、そういうタイプだ。Danadubは私を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

Danadubは自分の存在を誰かに知って欲しいのだ。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある英雄が入ってきた。多分以前に別の客の連れで来た事があったはずだ。russiamydayは周りを警戒するようにこう言い出した。

聞いてはいけない話だったような気がする。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人のダンディが店に入ってきた。一度見たら決して忘れる事が出来ない強烈な風貌だ。得意万面で初恋の話をしだした。

この後、誰もが予想だにしない展開が！

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の野郎が店に入ってきた。この辺りでいい噂は聞かない・・・。Bradleyjaxはつっけんどんな態度でこう言った

いけない。一瞬寝てしまった。