大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人のプリンスが店に入ってきた。愛玩のバービー人形を片時も離さない。このプリンスが話すことといえばいつも女子高生の事だ。

そういう話は犬にでもしてもらいたいものだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、割とよく来るRobertbefが入ってきた。色男はチャック全開に気づいている様子もない。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

最近話題の中心人物は誰かって？勿論目の前にいるこのRobertbefさ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがある中年が入ってきた。DavidApawlは店内中の妖婦に投げキッスをし、DavidApawlは現地の人間でも分からないのでないかという癖のある訛りでがなりだした。

DavidApawlは一度医者に診てもらった方がいいかもしれない・・・。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがある男が入ってきた。heiroffirepdfStoriというふざけた名前の男だ。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

この後、heiroffirepdfStoriは出入り禁止にさせてもらった。

他の客も酔いが回ってきた頃に、前に見たことがある未成年が入ってきた。この界隈じゃ恋人にしたくない未成年ベストテンに入るらしい。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

そう言って体をピクピク痙攣させた。

他の客も酔いが回ってきた頃に、割とよく来るRobertBrizeが入ってきた。一度見たら決して忘れる事が出来ない強烈な風貌だ。RobertBrizeは周りを警戒するようにこう言い出した。

社会に対する怒りを私にぶつけてきた。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の貴公子が店に入ってきた。聞いたこともない会社のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。WilliamPrienは辺りかまわず罵った。

声はでかいが中身は無い。

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の男性が店に入ってきた。eunicemt3は数人の愛人をはべらせ上機嫌そうにだ。この男性が話すことといえばいつもミスの事だ。

思ったほど面白い話ではなかった。

他の客も酔いが回ってきた頃に、何回かこの店を利用しているプリンスが入ってきた。Frankdemは店内中の箱入り娘に投げキッスをし、私を嬉しそうに見つめ、もったいぶってこう言った。

これのどこが笑える話なのだろうか？

他の客も酔いが回ってきた頃に、見馴れない一人の未成年が店に入ってきた。未成年の美貌に店内中の小娘が息をのむ。タバコをもみ消すともったいぶったようにこう切り出した。

愛されたい。私にはそう言っているようにしか聞こえなかった。